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他人のために時間を使いたくないって、どう思いますか?

最近、「自分のために、時間を使う」「他人のために生きる人生は不毛」という人を、よく見かけます。

 

 

”自分のやりたいことを追求すべき”ということでしょうが、結構、このフレーズを耳にすることが多い気がします。

 

ただ。個人的には、違和感を感じるんですよね。

 

 

”自分の好きなことに、貴重な時間を使う”っていうのは、そもそも、当たり前。

 

一方で、皆、生活しているのは、他者が提供してくれたサービスを享受しているからではないでしょうか。換言すれば、大好きなことに没頭できるのは、周りの人のおかげです。

 

それなのに、”よく、そのようなことを、ポリシーがごとくいえるよな…”と思ってしまいます。まだ事を起こしていないうちから。(ゆくゆくそうなりたいっていうのは、いいと思いますが)

 

もっと言えば、”あなたは、そんなにお偉いさんなのかな?”と。

 

 

 

きっと、これを言い始めるきっかけとなった人は、この人だと思います。

 

 

Apple創業者のスティーブ・ジョブス。伝説のスピーチだと思います。

でも、彼が言うと、「確かにそうでしょう」と思えます。

 

 

なぜ、同じことを言っているのに、差が生じるのか?

 

周りの評価で動くのではなく、自分の生活をなげうって、大好きなことに没頭し、本気で世の中をよくするんだと思い行動しているからです。

かつてのソニーの「モルモット精神」も、そうだったんだと思います。

 

めちゃくちゃ自己犠牲を払って、情熱もって行動しているし、その上、結果として、人のために役立っているからです。

 

要は、覚悟をもって生きている人たちだからでしょう。地道な努力・試行錯誤を経てきた人たちにしか、「自分のために時間を使う」と言ってはいけない気がします。

 

 

 

何もする前から、”要領よく儲ける”(会社は、利潤追求体なので、儲ける自体はは当然のこと)とか、”無駄なことはしない”といっている人には、いってほしくないなと(自戒を込めて)思います。

 

何にもしていないんだから、何が無駄で、何が効率的かなどわからないでしょうと思うのです。

試行錯誤を繰り返した経験のある人にしか、いえる言葉ではないと思います。スタイル・ポーズありきの人が、都合よく使っているだけではないかと。

 

もちろん、無定見なまま、行動すればいいというものではありません。理念・戦略・戦術を講じるのは、当然です。

 

しかし、何にもことを成していないのに、それを言っている人は…恥ずかしいでしょう。

 

アメリカ人の考え方を、そのまま自分に取り入れても…ねと思います。(そもそも、彼らは、成功した人は寄付をするという文化ですし)

 

信念もなく、都合のいいところを切り取っている感じが、嫌な印象を持つのかもしれません。

 

自分のサービスを必要としてくれる人がいるから、自分は好きなことに邁進できるんじゃないのかなぁ。もちょろん、これが正解なのかどうかはわかりませんが。

 

 

 

最後に。

 

以前、下記の本を読んだ時に、以下のフレーズを目にしました。

 

「高度な知識やスキルを持つと同時に、社会や他者に奉仕する気持ちを持っていることがプロフェッショナルの条件」

 

 

普段から、「他人のためにやっています」と言わなくてもいいと思いますが、行動の根底には、大なり小なり、”社会や他人に奉仕する”気持ちを持っていきたいと、思っています。

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