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10年やり遂げれば、誰でも専門家

以前、「『寿司の10年修行』不要論」で、喧々諤々の論争になっていたのを覚えていますか?

 

堀江貴文さんが、

”すしアカデミーならば、数か月でノウハウ学べる”

”10年修業は、職人の数を増やさないため”

”センスがある人は、1年でミシュランを獲得できる人もいる”

              という趣旨の発言だったと思います。

 

 

いろんな意見があると思うのですが、個人的に、「原則、賛成」です。

 

もちろん、握りだけでなく、仕入れや経営など、寿司屋に必要なことを体系的に学ぶことは大切だと思います(それゆえ、時間もかかる)

 

ただ、業務を分解し、アウトソースしてしまえば、10年必要ないでしょう。

 

何より、センスがある人ならば、10年も必要ないので、”才能を殺す”ことなく、長いこと活躍できる可能性があるのではないかと思っています。

 

これは、受験においてもそうです。

 

受験は「限られた時間の中で、合格点に達する」ことが求められます。

ですので、合格点から逆算し、自分の状況に合わせて戦略・戦術を立てていくことが基本です。

 

例)

東大国語は50%とれば合格ラインと言われています。国語の苦手な人は、現文を捨ててでも絶対に古典をやるべき。なぜならば、古典は、比較的易しいのにウエイトが50%あるから。

 

無駄な努力・時間を投下せず、効率的に事を進めることは非常に重要です。

「無駄なことは絶対にしない!」―高学歴な人は、そういう考え方の人が多いと思います。

 

スポーツや芸能の世界でも同じでしょう。

自分よりもすごい人がゴロゴロいたら、生き延びるため方向性や、やり方を変えてみるほうが有益です。

 

 

 

 

 

しかし、今回は、その逆で「センスがあろうがなかろうが、10年やればだれでも専門家」になれるのではないかということについてです。

 

”頭を使って効率的”にという方法と同じくらい、「愚直に10年やってみる」というのもありではないかと。

 

 

 

このことは、とある社長さんから、教えてもらったことです。

 

 

 

その方が、起業サークルに所属していた時のこと。

 

メンバーはみな立派に一本立ちするくらい優秀な人間の集まりだったそうです。ただ、その中に、今回の主人公である”やる気はあるけど、器用でない”人がいたそうです。

 

その上、学歴もスキルも並み(仲間なのにひどいことを…)

 

みんなからは、”無理なんじゃない?”と思われていたそうです。

 

 

そして10年後…

 

なんとその不器用な人は、介護業界で大成功し、皆と同等・それ以上の成果をあげたというのです。

 

その方曰く、「10年もやっていれば、人材や業界の様子が手に取るようにわかってくるからでしょうね」とおっしゃっていました。

 

適切かどうかわからないのですが、”地域の不動産”とかもそうかもしれません。地元の様子・物件などが可視化されてくる経験値に価値があるのであって、センスの有無は関係ない。

 

もちろん、成長スピードなどは、人それぞれかもしれないけれど、長い時間かけてこそ得られる「能力」もあるなと気づかされました。

 

 

 

なので、結論です。

 

自分の良さ(欠点も)をわかっている人は、合理的に生きていけばいい。

でも、自分の良さがわかっていない人は、とりあえず、向き不向き別として、継続してやってみるというのもありだなと思います。

 

もちろん、時間は大切なので、無為に過ごしてはいけません。

 

しかし、根性・信仰・憧れ…なんでもいいですが、それらをダイナモに、一生懸命やり続ける「無骨な生き方」をもっと尊重されてもいいのかなと思います。

 

幸せの定義は、自分自身で決めることだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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