全国 医学部 受験情報 今月は順天堂大学 医学部(数学攻略) OCTOBER 2009
TOP LEVEL SUCCESS 医学進学館 ”医龍の魂”Weblogへようこそ
ここでは、医学部受験を志望するみなさまに
- ? 最新の入試情報と問題の傾向と対策
- ? 各教科主任による学習方法のアドバイス
- ? 合格者の声(お勧め参考書や合格の秘訣など)
を、随時、更新してまいります。
受験勉強は孤独な戦いになりがちです。多くの受験生が自分の勉強方法などに不安を
抱えているのが現状です。私たちは、これまでの医学部合格者を輩出した講師による
手作りのWeblogをお届けすることで、皆様のお役に立ちたいと思っています。
まだ立ち上げたばかりのブログです。
みなさんの素朴な質問・疑問〜「あんなことしりたい」「全国の医学部受験生は?」
もお待ちしております。多くのみなさんの”情熱”でこのブログを盛り上げていきましょう!
さて、第一回目は、「TOP LEVEL SUCCESS 医学部数学」専門講師N先生による
順天堂大学 医学部 数学攻略〜傾向と対策〜です。
閑静な佇まいの建物とと近代的なビルが同居する文本郷に位置する伝統校・難関大学です。
ここの数学で合格点を取るのはかなり難しい!ただ、ご安心ください。私たちは毎年合格者が
存在します。今回は、順天堂医学部の攻略を、数学マニアを自他共に認める、N先生に斬って
頂きます。
この方は、ご飯を食べているときも問題を解きます。みんなまねしないでね。
順天堂大学 医学部 数学
疑問? 順天堂大学 医学部の傾向は?
問題形式は?A?B?Cから例年大問3題、70分間です。マーク式と記述式の比率は2:1ですね。大問1は小問集合(5〜8問08年度は5問)残り、2題はマーク式1題に記述式1題で、数学?・?の微分積分を中心に図示問題・行列・2次曲線・公式・定理などの証明なども出題されています。
疑問? レベルはいかがですか??
大問1の小問集合はやや易〜やや難と幅広い難易度ですが、制限時間70分間の中ですべてを解ききることは難しいですね。また、計算量も多く、全般的に少し思考時間が必要な問題があります。
大問別にみてみると、大問1・2に関してマーク式の問題では基本問題が5〜6割程度を占めている。計算が複雑なものもあり、時間がかかるでし証明問題は頻出です。大問3の記述式。
まとめると、特に数学の基本事項(公式や定義など)を問う問題が特徴で、公式や定理の証明、定義を述べる問題はできるようにしておきたい。ただし、レベルで言えば基本といえるので、教科書の隅々までしっかり、理解しておくことが必要とされる。
疑問? 対策は何をすればいいでしょうか???
70分間ですべての問題を熟考する時間は無いです。基本の知識と技術(いわゆる受験テクニック)をしっかり身につけ、標準+αまで問題をスムーズに処理する力をつけておこう。(標準+αとは、国公立中堅・有名私立理工医の良問までをさします)
これにより、思考・試行・工夫と計算力を訓練するとベストです。
また、それとは別に、早い時期に、教科書を使い、微分積分、三角比、三角関数、指数・対数などの各分野で、基本事項の定義や基本公式の導出・証明を、しっかり整理しておくとよい。この勉強は、他医学部大学にも役立つ勉強なので、医学部大学で出題されるされない関わらず、公式や定理などについては勉強してほしい。ちなみに、過去9年間で出題が少ないのは、「数と式」からは出題されていなく、「数列」は08年に「確率」は04年に1回の出題、「ベクトル」については07・03に、「個数の処理」は07・06の2回の出題である。
また、受験者の学力層(上位の国公立志望者や慶應などの志望者の併願校)から、かなりの高得点が求められるので、目標は90%と掲げて、80〜90%と取れれば、上出来です。
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